気候変動への適応とは

気候変動による影響にどのように対応すればいいのか?まずは温暖化ができるだけ進まないよう、温室効果ガスの排出を減らす取組みが大切です。この考え方を「緩和」といいます。 まず「緩和」を進めた上で、それでも現在、または将来の発生が予想される気候変動の影響に備え、その被害を回避し、又は和らげ、もしくは有益な機会として活かしていくことがこれからは必要になります。この考え方が「適応」です。
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~どのくらい暑くなる?将来の大阪~

最も温暖化が進む予測の場合、大阪の真夏日と熱帯夜は現在に比べて40日以上増加することが予測されています。次に、気象庁が予測した、大阪の猛暑日等の年間日数のRCP※8.5に基づく将来変化のグラフをご覧ください。
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~21世紀末の猛暑日等の予測~(大阪管区気象台提供)

赤色で示す「将来気候」は21世紀末(2076年~2095年)における年平均日数です。灰色で示す「現在(平均値)」は1981年~2010年までの年平均日数です。 猛暑日のグラフ
  • RCP(Representative Concentration Pathways、代表的濃度経路):将来の温室効果ガスが安定化する濃度レベルと、そこに至るまでの経路のうち代表的なものを選び作成されたものです。RCPに続く数値が大きいほど2100年における地球温暖化を引き起こす効果が大きいことを意味しています。
  • 夏 日:日最高気温が25℃以上の日
  • 真夏日:日最高気温が30℃以上の日
  • 猛暑日:日最高気温が35℃以上の日
  • 熱帯夜:日最低気温が25℃以上の日を便宜的に熱帯夜として推測
  • 冬 日:日最低気温が0℃未満の日
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おおさか気候変動適応センターの主な活動

気候変動に関する情報収集

国立環境研究所や海洋研究開発機構、大阪管区気象台等から提供された気候変動に関する情報を収集しています。

気候変動への「適応」技術の調査研究

所内の環境、農業、水産業及び自然生態系分野の研究グループがともに連携し、各分野の「適応」技術について調査研究します。

情報発信・相談対応

セミナーや体験学習等を通じて、皆様に分かりやすく情報をお伝えしています。

おおさか気候変動適応センターのパンフレット