気候変動適応情報プラットフォームに「IPCC 第2作業部会 第6次評価報告書 特集ページ」が開設されました。
2021年8月に公表されました第1作業部会報告書(自然科学的根拠)では、地球温暖化が人間の影響で起きていることに「疑う余地がない」と評価され、大雨や高温等の異常気象に人間活動が影響していることが示されました。
第2作業部会報告書(影響・適応・脆弱性)では、異常気象のみならず、農業や水資源、自然生態系等にどのような影響があるか、また、その影響への適応策が進んでいるかなどについて評価されました。
詳しくはこちらAPLAT IPCC 第2作業部会 第6次評価報告書 特集ページ
(出典)気象庁「 IPCC AR6/WG2報告書の政策決定者向け要約(SPM)の概要」