将来の気候変動予測などのデータについて、GISにて可視化し、分かり易く発信しています。
GISとは「Geographic Information System(地理情報システム)」の略称です。
GISを用いることで、地理情報(位置情報)を持ったデータなどを地図上に可視化することができます。
大阪府における気候変動予測
年平均気温と年間降水量について、基準年と21世紀末(2080年から2100年)の将来予測を、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書(AR6)で用いられたSSPシナリオで示しています。
各地域の詳しいデータを知りたい方は、以下のアイコンをクリックしてください。
sspシナリオに関する詳しい情報はこちらをご参照ください(全国地球温暖化活動防止推進センター)。
- 気温
基準期間平均 (1980年から2000年) |
年平均気温の将来予測 (21世紀末(2080年から2100年)) |
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SSP1-2.6シナリオ 温暖化対策が進んだ場合の 将来予測 |
SSP5-8.5シナリオ 温暖化対策をしなかった場合の 将来予測 |
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- 降水量
基準期間平均 (1980年から2000年) |
年平均降水量の将来予測 (21世紀末(2080年から2100年)) |
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SSP1-2.6シナリオ 温暖化対策が進んだ場合の 将来予測 |
SSP5-8.5シナリオ 温暖化対策をしなかった場合の 将来予測 |
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