電気やガス、水道が止まったらどうする? 防災グッズを体験してみよう! 5月25日“わくわくフェスタ2024”に出展します!

おおさか気候変動適応センターでは、気候変動の影響や「適応」に関連する情報を収集し、府民や事業者の皆様に発信しています。
近年、気候変動の影響により、集中豪雨などの極端現象が頻繁に起こっています。今後も、地球温暖化の進行に伴い、豪雨のリスクは更に高まると予測されており、気象災害の更なる激甚化・頻発化が懸念されています。大きな災害が発生し、電気やガス、水道などのライフラインや、物流機能が停止した場合、日常とかけ離れた環境での生活を強いられるなどの影響が生じることから、これらに「適応」するための日ごろからの備えがますます重要になります。
このたび、みなさまに防災用品を身近なものとして感じ、災害への備えを進めていただけるよう、松下記念病院主催「わくわくフェスタ2024」に防災用品の展示や使用体験のブースを出展します。この機会に防災用品を手に取っていただき、防災についての備えを進めていきませんか。皆さまのご来場をお待ちしております。

1.日時
2024年5月25日(土曜日) 午前10時から午後4時

2.開催方法・場所
松下記念病院(大阪府守口市外島町5番55号)
「わくわくフェスタ」内ブース

わくわくフェスタのウェブページはこちら

3.内容
・防災用品の展示
(水がなくても使用できる簡易トイレ、
電気・ガスがなくても調理できる非常食 等)
・防災用品の使用体験
(手回しラジオや水なしシャンプー 等)
・気候変動に関するパネル展示

4.参加費
無料(事前の申込不要)