希少水生生物の保護増殖
天然記念物のイタセンパラをはじめ、府内に生息している希少淡水魚の保全に関する研究を行なっています。
外来生物の対策
オオクチバス等外来魚の生息域、生息数の減少を図るため、これら外来魚の生息状況、生息環境、再生産状況等を調査し、また、産卵床の破壊や稚魚の捕獲を行っています。
詳しく知りたい
野生鳥獣のモニタリング
農林被害額の大きい3獣種(シカ、イノシシ、アライグマ)に対する被害対策の効果検証を目的に、その生息分布と経年変化などを調査しました。
詳しく知りたい
生物多様性センター
上記研究成果に加えて、生物多様性に関する普及啓発、民間企業支援等に取組んでいます。